八王子おんぶ育児の会

八王子おんぶ育児の会は、2012年から八王子市内で活動をしている任意団体です。

メンバーご紹介企画:副代表Miho

おんぶの会のメンバーって、どんな人??


主にブログの更新をしています、Mihoです。
会の題字イラストもかきました。

1住まい
 八王子市明神町

2子供の月齢
 七ヶ月になったところです

3おんぶをはじめたきっかけ
妊娠中に図書館で借りた一冊がきっかけです。
偶然持ち帰ったおむつなし育児の本。
これがホーローおまるとの衝撃の出会いとなり
おんぶのことも紹介されていて興味を持ちました。
はじめて知ることばかりで、頭の中はハテナだらけ。
おむつなしだと、おうちは汚れてしまうのでは?
町でみかけるおんぶとは何か違うの?
八王子で実践している人はいるのかしら?とほうぼうで聞いてまわった結果、
めでたくJunさんと出会えたのです。
こうして出来たのが八王子おんぶ育児の会です。


4おんぶの会に参加してみて
初めての会は
私がもうすぐ臨月という頃でした。
みなさんの出産話を伺いながら、とても幸せな時間を過ごしたことを覚えています。
気の合うお母さん友だちができるのだろかと心配した私の心は
あっという間に晴れました。
その後、娘が無事に産まれたことを
家族のように喜んでくださったときには
八王子へ帰ろうとぬくぬく里帰りの中からも決意することができました。
感謝しています。


おんぶ以外に興味のあること
食べ物に気をつけた生活を送ること
ママゴスペル(よそへ通ってるので、八王子でもやりたい)
野菜のタネ(固定種やF1)
ウクレレで友だちとあそぶ
最近買った鉄のフライパンがかわいい
さくらさくらんぼ保育
大野更紗さんの活動
写真
mac book air
スピーカー
夫の転職

6そのほか、自由に
実家の近所に、信頼する助産師さんがおり
私はそこでの出産を希望していました。
出産前に映画「玄牝」を見たこともあって、自然なお産への思いを
日々募らせていました。
ところが、陣痛より先に高位破水が起こり
結局は破水してから四日目に赤ちゃんとの対面。
助産院と提携している病院で入院となりました。
ぜんぜん陣痛がこなかったので最後は陣痛促進剤を打ってのお産。
促進剤から赤ちゃんと対面できるまでが
あっという間だったことが私にとっては幸いでした。

そうして始まった娘との生活。
さらしで抱っこをしながら
冷める前にぬくぬく病院食を食べていました。
2300gと少し小さめな娘。
冬生まれということもあり
素肌に直接さらし抱っこをして
上からパジャマを着て過ごしました。
看護師さんにもずいぶん褒めていただいて
自信をもって退院することができました。

おんぶ抱っこの仕方は
妊婦さんにお伝えできると
子育てをスタートしたばかりの戸惑い期に
重宝するのではと思います。

子どもは、私ではない者。
当然なのですが、わからないことが沢山あります。
せめて、ふれあいやコミュニケーションのツールは多い方がいい。
意思疎通ができると
母子ともに、うんと楽なのです。

ぜひぜひ。

うんと優しくてかわいい顔の赤ちゃんが
お母さんの背中にくっついている。

これが、かわいくて
たまらなくて
毎日よろこんでおんぶ育児中。

どこかで見かけたら
気軽にお声掛けください。


Miho