メンバーご紹介企画:代表Jun
おんぶの会のメンバーって、どんな人??
今月よりご紹介していけたらと企画しました。
junです。
3おんぶをはじめたきっかけ
昔ながらのへこ帯おんぶが親子どちらの身体にも負担にならないらしいと聞いて習いたくなりました。
最初は腰すわりの頃で、市販のひもやホルダーを試したが肩が痛くて十分でギブアップしてました。
4おんぶの会に参加してみて
実際さらしおんぶをやってる人が身近にいなかったので、相模原のおんぶ体験会で三回通って1歳1ヶ月でようやくマスターした遅咲きです。
それでも、この知恵なしでは私と娘の生活は成り立たないくらい、重宝しました。数々の大切な出会いもいただきました。おんぶして自転車に乗り、おんぶして電車に乗り、娘と同じものを見ている安心感を共有できました。
5おんぶ以外に興味のあること
着物、エコ生活、プランター菜園、歴史(特に日本史)、整体、盆踊り、伝統芸能、クラシック音楽、生活クラブ生協、パルシステム生協、EMなど有用微生物群、胎内記憶、
6そのほか、自由に
娘を授かってから、つわりでグロッキーになり、マクロビにはまりやりすぎたり、切迫早産、長期入院、子宮頚官無力症で正期産に入ってすぐ計画分娩、出産時大量出血、筋力低下ド貧血からの頻回授乳生活、八王子で1からの縁づくり、対面抱っこ(はぐくまくん)育児法にはまりオロオロした日々、他多数の初めての経験をしました。困難を感じたことはいくつもありますが、その度に出会う人や言葉がありどれを外しても今の私の幸せはありません。
生まれてすぐは乳をよく吐き、満一歳まで確固たる意志を持って母乳以外のものを自ら口にいれなかった娘も、二歳七ヶ月で断乳し、もう立派な年少さん。
よく食べよく遊びよく寝ます。
我が子に一生の土台になるようないいものをあげたいと理想を探した三歳までの日々でしたが、万人にいいものというのはないという答をもらった気がします。自分なりの答えをそれぞれの親子で出していくような、気持ちです。
まだまだ迷う日々は続きますが、今まで通り、出会いの力を信じていのちいっぱい生活できたらいいなと思います。
Miho