4月度のおんぶの会を終えて
こんにちは tomoeです。
今回は新規さん5名(うち妊婦さん3名)を含む14名での開催。木々や草花が芽吹きはじめる時期と同じくフレッシュな顔ぶれの会でした。
前半のおんぶではパパさんのさらしでの前抱っこでスヤスヤ寝ている赤ちゃん。一方で大きいお兄ちゃんはおんぶを嫌がってあまり練習できず、という場面もありました。
抱っこ紐の選択肢をとっても様々。親子で心地良いものの1つの選択肢に さらしでのおんぶがなれればと思います。
後半は 八王子の宇津木の森で、里山保全活動をされているママさんのお話でした。
人の生活に密着していた里山が荒れていくなかで、里山の循環を取り戻そうと活動されています。
活動は月1〜2回。「がっつり作業したい!」「くつろぎたい!」「木工をしたい!」など各々のペースで活動しているとのこと。
間伐材を利用した手作り感あふれるスプーンとフォークが素敵でした。
里山を手入れすることによって近所の方々の散歩コースになったりと嬉しい反面、タケノコ掘りをされすぎて竹林が育たない…といった悲しい面もあるようです。
人と自然のバランスは微妙で難しいですね。
餅つきや梅もぎなど、季節を感じられるイベントもあります。
ご興味を持たれた方は
http://www.foejapan.org/satoyama/
に詳細がありますのでご覧ください。
これからアウトドアシーズン、外遊びの選択に加えてみるのもいいですね。
5月のおんぶの会は26日(月)を予定しています。
前半はおんぶ、後半は続々と参加者が増えている 地域通貨「てんぐ」についてのお話です。
詳しくはまた後日 アップしますね。